ミウラの日記

日常を。

あさ

 

 

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競馬は楽しい。

エリ女地味に勝ててハッピー。

 

 

そして今日から仕事です。

初めての満員電車に乗った感想は割と悪くないということです。

みんな個人個人の時間を過ごしているので大人しく本読んでれば新宿に着いてる。素晴らしい

 

隣のおじさんがひたすらに能年玲奈の画像ぐぐってたのが面白かった。

 

出会いとかがそういう言葉はあまり好きじゃないけど、家を出るときに読みかけのミステリ小説が見当たらなくて

仕方なしに勢いで買って忘れてたくらいあまり思い入れのない本を持って出かけたけどそれが思いの外よいエッセイで

しかもそれをきっと今日という日に読むことにとても意味があるような内容で運命を感じてしまった。

 

ピカソ展をみたときにも思って穂村弘の文章を読んでも同じことを思ったのが中々自分的に発見で、それはなにかを創造する人の共通点ということなんだと思うのだけど

例えば曲を作るぞ!歌詞を書くぞ!と思ったときに、何かからインスピレーションを得たり伝えたいことを考えてみたりするけど全く上手くいかないわけで。このご時世?メッセージ性のある曲とか何か相手がいて成り立つような内容ばかりな気がしてそれはやっぱり伝えたいことなんてないからみうらには作れないなーって感じで上手くいかない原因になりつつあったと思うのだけれど

ピカソとか穂村弘はひたすらに自分のことを創作していてそこがとても無理がなくてこういうのが自分は好きなんだなという発見でした。

 

結局、魅力的な人が自分のことを創作するからそれは魅力的になるんだなって話。

その魅力がどこから来るのかわからないけど魅力的な人間になりたいなあと思います。